カタログなどで見るととてもオシャレで有名メーカーのものと比べても、さほど違うように見えません。
同じようなオフィスチェアやデスクがコクヨやオカムラ、イトーキのものとなると5倍から10倍の販売価格です。
これでは通販の商品が選ばれるのも無理はありません。
しかしながらオフィス家具メーカー「オカムラ」さんの企業モットー「よい品は結局おトクです」※は事実です。
※引用元：株式会社オカムラ｜企業情報｜経営方針 (外部リンク)
「よい品」ってどんなもの？
というのもまずオフィスチェアを考えてみましょう。
例えば通販で7,000円のチェアとオカムラさんで実売価格が7万円のチェアがあったとします。
見た目はさほど変わりません。
もちろんちゃんと座面昇降しますし、リクライニングも可能です。
ではその差はどこにあるのでしょうか？
答えは長時間椅子に座った時にわかります。
例えば腰痛の持病を持った人が通販のチェアを使い続けると「このイス、長時間座っていると腰が痛くなる。」と身体への負担という形ではっきりわかります。
しかしデスクワーカーのことを考えて作られた有名メーカー品の場合は腰痛持ちの場合も苦にならない座り心地になります。
営業職で1日に30分も座っていないようなら安価なイスでも大丈夫ですが、デスクワークが中心の職場であれば身体のことも考え断然メーカー品を選ぶべきです。
有名メーカー品は高くて導入できない？
「そんな1脚7万円もするイスなんて揃えられないよ。」という方はぜひ中古品のオフィスチェアを探してみてください。
新品7万円のオフィスチェアも中古品であれば7,000円で購入することが可能です。
このようにオフィスチェアの中古品はとてもお値打ちです。
新品の海外製のオフィス家具を通販で買おうとお考えの方は同じ通販サイトで有名オフィス家具メーカーの中古品を選んでください。
また、中古品の中でも新しいものを選んでおくと良いでしょう。
家電品と違ってオフィス家具は年式でそれほどの価格の差はありません。
型番などの表示のところに年式も表示されているのでそれを確認することが大事です。
通販で買った安い家具にはこんなデメリットも？
通販で買った商品などは処分するときに困ります。
安いが売りのメーカー家具を中古品として買取してくれる業者はなかなかいません。そのため処分の際には処分費用がかかることになります。
買ったときは安くても処分費用も加えて見るとそんなにお得じゃない・・・？なんてことも。
国産有名メーカーのものであれば新しければ買取してくれる業者も多いため処分に困ることは少ないです。
購入時の金額はわかりやすい指標ですが、使い続ける身体への影響や処分費用まで考えて家具を購入できると良いです。
まとめると「よい品は結局おトクです」ということになりますね。
東海買取センターではオフィスで使えるチェアやデスクを中心に様々な有名メーカー品の家具を買取しています。
実際にどんな品だと売れるの？といった細かなご相談もお気軽にどうぞ！お問い合わせはコチラ！
またオフィス家具の販売も行っています。お得に有名メーカー品家具を導入したいという方は是非こちらをチェックしてみてください。
