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無料引き取りについて

無用引き取りについて

巷を軽トラックで回っている「不用品収集」。
皆さんも見かけたことがあると思いますが、気軽に頼むと高額な処分料を取られたり
不法投棄された場合、責任は元の持ち主になりますので
運悪く住所などが残っていたりすると行政から訴えられる可能性があります。

閉店をする場合、「さてこの店の中の什器をどうしよう?」と考えます。

まずこの場合、店を始めてどれくらいになるか、で処分方法が分かれてくると考えてください。

①開店して1~3年…
厨房機器など新品で購入したものであれば買取対象です。
中古で購入したものであっても新しければ査定が付くでしょう。
イスやテーブルなどは数が揃っていれば買取対象になりますが少数であれば無料引取となります。
全体的に再販できるものが多いので比較的処分はしやすいでしょう。

②開店して4~7年…
厨房機器としては買取の査定が微妙な年式になってきます。
業者によってはマイナス査定をする業者もでてきます。
什器は経過した年数からみて処分対象となります。
全体的にみて費用がかからないような査定をする業者を選ぶことでしょう。

③開店して8年以上…
まず業者を呼び、どれくらいの量を無料引取可能かを査定してもらいます。
通常、買取依頼をしても断られる年数です。
ただそのまま廃棄処分するととんでもなく高い料金になってしまうので
いかに引取り駆使して量を減らせられるかがカギになります。
「買取」というと逃げる業者も「無料」となると頑張ってくれるかもしれません。
新しく購入したものと古いものとを相殺しながら処分費用を賢く減らすことが大事だと思います。

年数が経っていると
「無料引取」を駆使して量を減らすことが必要

上記の3つのパターンのように「店舗の閉店」となると予想外に費用が発生してしまことがあります。
そんな時には色々な業者に相談してみて経験豊富な業者さんを選ぶことでしょう。
最近では殆ど知識がなくてもWEB上では「お任せください」としている業者も少なくありません。
閉店を考えているあなたの立場に立って考えてくれる業者さんを選びましょう。
買取の査定が少し高いだけで選んで結果的には処分費が相当高くなってしまった、というケースも出てきます。

産業廃棄物の査定は「立米」という単位で決められます。 モノの大きさですね。
例えば業務用の冷蔵庫だと中間処理施設に持ち込んでも「3~5万円」ほどします。
これはフロン回収が済んでいる場合です。
つまり現場から業務用の冷蔵庫を1台引き取りにかかる費用が5~7万円もかかることになります。
なので小さな店でも全部を処分するとなると40~50万円はかかるとみていいでしょう。

そこでいかにその「量」を減らすかがポイントになってきます。
少しでも減ればその「立米」を減らすことができます。
買取業者さんに「買取」ではなくて「引取可能」なものをできるだけ
たくさん引き取ってもらうようお願いすることが大事になります。

また多少買取金額が高くても必要なものしか持って行かない業者さんより
廃棄するのに費用がかかりそうなものまでたくさん持って行ってくれる業者さんのほうが
結果的にはプラスになります。
「じゃあいいものは高いところに売って他はその業者さんのタダで持っていってもらおう」
という方もいますが大抵は断られて処分費で泣くことになります。 世の中はそううまくいきません。

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