自動車整備工場で長年活躍してきた「2柱リフト」。
設備の老朽化やレイアウト変更、新規リフト導入などの理由で、撤去・売却を検討されるケースが増えています。
実はこの2柱リフト、状態によっては「売れる」設備機械であることをご存知ですか?
本コラムでは、「2柱リフトの買取」について詳しく解説します。
処分する前に、ぜひ参考にしてみてください。
2柱リフトとは?
2柱リフトは、2本の支柱とアームで車両を持ち上げる構造の油圧式リフトです。
整備工場やディーラーなど、車両整備を行う現場で多く使用されており、以下の特徴があります。
・スペース効率が良く、限られた設置環境でも対応可能
・車体下部へアクセスしやすいため、下回り整備に最適
・一般的には床上設置タイプが主流
2柱リフトの中でも「門型(もんがた)」と呼ばれるタイプは、2本の柱が上部の梁(はり)でつながっているタイプのことです。
主にオイル交換、マフラー・マウントの点検・修理、タイヤ交換・足回り調整、下回りのサビ点検・洗浄、ミッション脱着作業 など
車体の下部の点検、部品交換、修理などに使用されています。
発電機が動かない時の5つの対処法
理由①:業務用設備として人気がある
2柱リフトは「整備機器の王道」。
整備工場、タイヤ専門店、中古車販売店、カスタムショップ…
どこでも必要とされているため、中古でも引き合いが多いのです。
理由②:高価な新品を避けたいニーズがある
新品の2柱リフトは、1台あたり40~100万円以上することも。
小規模工場や個人整備士さんは、
「多少古くてもいいから安く導入したい」=中古で探すという流れに。
理由③:丈夫で長持ちする構造
2柱リフトは、シンプルかつ頑丈な構造のものが多く、
メンテナンス次第で10年以上使えることもあります。
つまり「古い=使えない」ではない!
動作確認さえできれば、再利用されやすいのです。
理由④:部品取りや修理再販にも価値あり
たとえ動かなくても…
アーム部分
モーターや油圧ポンプ
シリンダー部
スイッチなど電装系
こうした部品単位でも価値があるため、
「壊れてても買取対象」になることがあります!
理由⑤:海外輸出の需要もあり
特にBishamon・イヤサカ・ALTRAなどの国産モデルは、
海外でも高い評価を受けており、アジア・中東・アフリカなどへの輸出も◎
海外バイヤーからのニーズに応える形で、中古業者が積極的に買い取っているのが現状です。
高価買取を目指すためのチェックポイント
ポイント 内容
銘板情報の把握 メーカー名、型番、製造年は必須。銘板の写真があると◎
稼働状況 「現在も動く」「操作に不具合がない」などは査定アップ
使用年数 10年以内なら高評価。20年超えでも部品価値が残る場合あり
設置状況 1階・屋内設置・搬出しやすい位置だと好条件
写真の用意 外観・アーム・柱・操作盤など、複数枚あると査定がスムーズ
買取の流れ(一般的なステップ)
1.査定依頼(電話・メール・LINEなど)
→ 機種情報と写真を送付
2.仮査定の提示
3.現地確認・正式見積もり
4.ご成約・撤去作業日決定
5.撤去&お支払い(現金またはお振込)
無限堂では撤去もお任せ
無限堂では弊社のスタッフが撤去にお伺いします。
実績多数な上、経験豊富なのでスピーディかつ安心・安全な作業が可能です。
2柱リフトの撤去って、意外と大変?
2柱リフトは、重量が500kg~1,000kg超と非常に重く、撤去には専門知識と工具、そして安全管理が必要です。
・電気の切り離し(200V対応)
・アンカーボルトの切断
・シリンダーオイルの抜き取り
・柱の解体・搬出
・壁や床へのキズ対策
こうした工程を、安全に・スムーズに行うには、経験豊富な作業員が不可欠です。
買取も同時にOK!撤去費が“無料”になるケースも
状態の良いリフトであれば、そのまま買取対象になります。
「古いけどまだ動く」
「年式は古くてもメンテナンスしていた」
「人気メーカーの機種」
こんな場合は、撤去費が無料になるどころか、買取金額がプラスされる可能性も!
「処分費がかかる」ではなく「お金に変わる」選択肢
古いリフトを撤去・処分するには、重機・人手・運搬・廃棄費などで数万~十数万円がかかるのが一般的。
しかし、買取対象となれば、撤去費無料+買取金額が受け取れるケースも多数あります。
実際、状態の良い2柱リフトなら
5万円~15万円前後の買取価格がつくことも珍しくありません。
まとめ
2柱リフトはまだ活躍できるかもしれません
「古いからもう使えない」と思っていても、意外と需要はあるものです。
特に、リフトを大切に使ってこられた方には、次の現場で再利用されるチャンスが残っています。
是非処分前に一度、無料査定を検討してみてください。